アルミのスーツケース、首枕、アイマスク、旅のガイドブック、パスポート
Journal / Travel

長時間の移動に持っていきたい、
ネックピローとソックス

バイクに乗る人にも、飛行機や電車、車で長時間移動する日があります。遠くのイベントへ向かう飛行機や、ツーリング帰りの新幹線、仲間の車の後部座席で使いたい、首と足もとの道具を2つご紹介します。

どちらもスペインのブランド Ostrichpillow が手がけています。それぞれの作りを、1つずつご紹介します。

首を支える Go Neck Pillow

座ったまま眠るときは、頭をどこに預けるかが気になるものです。Go Neck Pillow は、左右で高さと厚みが異なるネックピローです。向きを変えることで、首とあごの支え方を調整できます。

芯材はドイツ BASF 社のメモリーフォームで、首まわりに沿ってなじみます。面ファスナーでサイズを調整でき、カバーは取り外して洗えます。丸めると体積を最大で約6割小さくして、カラビナ付きのポーチに収納できます。鞄の外側に下げて持ち運べる作りです。

飛行機の窓際で Go Neck Pillow に頭を預けて眠る女性
向きを変えると、首とあごの支え方を調整できる。

頭を包むタイプなら、同じブランドの Light Versatile Pillow も選べます。頭に巻いて使うリング状のピローで、目を覆う位置までずらすとアイマスクにもなります。中には発泡ポリスチレンの細かな粒が詰められており、重さは約125gです。コードストッパーで締め具合を調整でき、使わないときは首に掛けておけます。

Bamboo Compression Socks の作り

足首20hPa、ふくらはぎ10hPaの段階着圧ソックスです。hPa(ヘクトパスカル)は圧の強さを表す単位です。足首の圧が最も強く、ふくらはぎへ向かって段階的に弱まるように作られています。

竹由来の繊維を配合し、かかととつま先には補強を、足裏にはクッションを備えています。履き口は伸びがよく、ずり落ちにくい作りです。ひざ下丈で、スーツケースの隅に収まり、かさばりません。サイズは M(24〜27cm)の1つです。

着圧ソックスを履き、スーツケースを引いてシャッターの前を歩く女性
無地の2色と、左右でラインの色が異なる3色。

移動中に心がけたい2つのこと

機内の湿度は20%前後になることが多く、JAL は1時間に約200mlの水分補給を勧めています。車を運転する場合は、2時間おきの休憩が目安です(NEXCO東日本)。

道具を使うかどうかにかかわらず、移動中はこまめに水を飲み、ときどき体を動かすことが大切です。座って過ごす時間の心地よさを考えるなら、ピローの使い心地やソックスの履き心地にも目を向けたいところです。次の長時間の移動に向けて、荷物にひとつ加えてみてください。